【自転車】両方とも左なのか?
最近のできごと
毎年書いていますけどね、やっぱり連休は時間の経過が早いですよね。嫌なことをしていると時間なんか殆ど過ぎないのに、楽しいことをしていると時間の経過があっと言う間ですね。まあ、時間を忘れるほど楽しいことがあるという事は幸せですな。
両方とも左?
年が明けて
ブログには書きましたが、新しいバイクを購入しました。(TREKのドマーネです。)以前のバイクがクロスバイクでしたので、初ロードバイクになりますね。
新しバイクにて楽しく走っているのですが、まあ速いです。以前のクロスバイクと比較して、5kmくらい平均速度が上がっています。ペダリングはクロスの時と変えていないつもりなので、純粋にバイクの力のみで速くなっている感じです。
( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ すごいですやん。
感覚的には本当に飛んでいるように走っている感じです。バイクが軽いので踏み出しが軽いですし、車体がカーボンだからか、ある程度の速度が出ると勝手に進むような感じです。
また、サドルの下に配されている”ISOスピード”の威力も凄いです。TREKのドマーネには、サドルポスト部にISOスピードと言う機構が組み込まれています。この機構は、「路面からの振動を吸収する仕組み。」となっており、乗り心地がバツグンに良くなると聞いておりました。
でもね、正直、疑っていたのですよ。そういう仕組みが組み込まれてはいるのでしょうけど、言うほどでもないやろ。と思い込んでいたのです。でもね、間違ってた。この”ISOスピード”という機構…凄いです。本当に振動をいなしてくれています。
段差の上を走ると、サドルがしなっているのが良く分かる。お尻の下でフニャフニャと動いているのが良く分かるんです。その結果、下からの突き上げはお尻に伝達されず、痛みがあまり出ない。(ゼロとは言いません。)この機構はなかなかですね。
ドマーネは普通のロードバイクと比べて、前傾姿勢がきつくありません。また、巡航性に優れたポジションとなっていますので、乗り心地がとてもフレンドリー。なので、初のロードバイクでも体への痛みは軽減されていると思います。もちろん、それのデメリットで登坂能力は落ちてますし、レースとかにも不向きです。でも、ロングライドにはとても適したバイクです。
寒いのよ
バイク自慢はここまでにしておいて、ちょっと別の話を。今年の年末年始って言うほど寒くないですよね。愛媛県は、昼間なら二桁気温が当たり前の天気でした。(ずっと天気も良かったですしね。)ですので、服装についてはお気軽な感じでライドしていたんですが、とにもかくにも足先が寒いんですよ。
こんな感じのSPDシューズを履いているのですが、見ての通り、通気性を良くするために穴がボコボコ空いているんですよね。そして、その穴からガンガン風が吹き込んでくるので、とにかく足先が寒い。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 寒いよ。
あまりに寒くて我慢できなかったので、アマゾンと睨めっこして、こちらを購入してやりました。
ロックブロスさんのシューズカバーですね。(最後に広告を貼り付けておきます。)
中はこんな感じの商品となっております。残念ながら、靴に装着している写真はありませんが…、
裏がこんな感じとなっておりますので、靴の上から被せて使う商品となっております。靴裏は空いておりますのでSPDクリートは干渉せず、防水&防風で寒くない仕様となっています…と宣伝に書かれております。
結論から言うと、そこまで寒さが軽減されるわけではありません。でも、無いよりは遥かにマシかな?と感じる位のぬくもりはあります。なので、「過度な期待はせずに購入する。」のが吉な商品です。
まあ、完ぺきではないけれども良い仕事はしてくれているので、満足して使用していたのですが、何だかおかしなことに気付いたんです。何だか履きにくいんですよね。いや、履けるのだけど、違和感を感じるのです。
(。´・ω・)? なぜに?
と思っていたのですが、その答えが最近分かりました。
分かりますかね?両方ともL表示なんです。最初は誤表示かい?と思っていたのですが、誤表示ではなく、おそらく両方とも大きさがLサイズですよと言う表記だと思います。でも、こんなとこに書かれると”Right(右)、Left(左)”の表記だと思うぞね。
まとめ
最高!とは言えませんが、なかなか良い仕事をする商品だと思います。このロックブロスと言うメーカーは、兵庫県にあるメーカーさんとなります。しかしながら、工場は中国にあるので、生産→中国、販売→日本という形態のメーカーさんですね。
有名ブランドと比べると品質は落ちますが、その分、お値段はずいぶんと安い商品が多いです。僕としては、ダイエットして体形が変わったら、有名ブランドを買う予定としていますので、それまでつなぎとして使用する方向で考えています。まあ、この品質で十分と考えたら、無理に変更するつもりはありませんけど。
最後に広告を貼り付けておきますので、気になる方はサイトを覗いてみてくださいね。では、今回はここまで。また次回の記事をお楽しみに。
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