下手すると…だよ。

 エアコンが壊れる

いや、マジで勘弁してください。












確かに10年活躍してくれました。その貢献には多大なる感謝を送りたいとは思います。でもね、あと1~2週間何とか堪えることは出来なかったでしょうか。

実は金曜日に10年間活躍してくれた東芝さんのエアコンが故障しました。まあ10年間持ってくれましたので、平均的と言えば平均的。(エアコンの平均寿命は10年くらい。)なので、激しく文句は言えないんですけど。でも、何とか…(ry

故障していますが冷気は出てくれます。しかしながら、動き始めて5分ほどすると豪勢に結露が発生し、ざあざあと水を吐き出してくれます。もうね、「これはアカン…。」て思うくらいの勢いで。

聞いた話によると、中に封入している冷媒ガスの量が減るとこういった事象が起こりがちなのだとか。冷媒ガスが足りないせいで、熱交換器の方でよく冷える場所と冷えない場所が発生し、その温度差で結露が発生するのだそうです。

ヤマダ電機さんへ

「雨のごとく結露が発生するのは頂けない。」そんな思いを胸に、ヤマダ電機さんを訪れることにしました。実は”ヤマダ電機”さんより”ケーズデンキ”さん派なんですよ、本来は。でもね、行く前に相談しようと電話を掛けると、とにかくヤマダ電機さんの対応の方が良かったんです。

エアコンの値段も大事なんですけど、今回はとにかく早く交換しないと下手したら命まで奪われる事になるやもしれん。(とにかく残暑が厳しいもの。)で、電話の雰囲気からすると、ヤマダ電機さんの方が迅速、丁寧に対応してくれそう。(やはりね、ネットで物が買われる時代とは言え、人のコミュニケーションで受け取り方って大きく変わっちゃいます。)かなり好意的に店へ出向いたので、トントン拍子で話が纏まって新しいエアコンを購入してやりました。そして、それが本日、取り付けられました。












もうね、神。エアコンって神よ。昔と比べて最高気温が爆上がり(平均気温は10年前と比較してもそれほど上昇していない。)しているので、エアコンがないと命に係わるもん。そう考えると、エアコンが神というのもあながち間違いではないハズ。

シンガポールでは、「エアコンは20世紀最大の発明。」(エアコンのおかげで、赤道直下のシンガポールでも世界屈指の金融センターに成れたから。)と言われていますが、現在、人の命を守っていることを考えると、冷房の父である”ウィリス・キャリア”さんはもっと讃えられて良いかも知れませんね。

ちなみに今回も東芝さんのエアコンにしました。なんてったって、多くの機能はついてないけど安い。もうね、変な機能が付けばつくほど壊れるんだから、壊れて欲しくないものは基本性能のみに近い無骨なモデルが一番よ。

これで今夜からは熟睡が待っています。では、お先に。

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