投稿

10月, 2024の投稿を表示しています

もう欲しい、今、欲しい。

イメージ
 今日の出来事 選挙速報を見ながらブログを書いています。次々と流れる速報を見ながら、結果はどうなるのかと息をのんでいます。今回の選挙で僕は”国民民主党”を応援していましたので、何とか21議席を超えて欲しい。21議席を超えて、単独で法案を提出できる党になって欲しい。まじで頑張れ。(まあ、もう結果は出ているのだが。) 自転車に乗りつつ考える 40kmほどのライドを楽しんで来ました。実は今日、今治の大祭である”サイクリングしまなみ”の日だったのですが、僕はあえて?愛媛の西の方(西条方面)へバイクを走らせてみました。(天気はどよんとしていましたが降り出すまでには至らず。サイクリングしまなみ的にも僕的にも有難かったです。) 走れる距離もずいぶんと延びてまいりました。「よーし、次は50kmいっちゃうぞ。」なんて心をときめかせているのですが、問題となっている事がありましてん。 それは、「手が痛い。」と言うことです。 ポジションが悪いという事が大きな理由であるとは思うのですが、やはりね、走っている最中に痛い所があったりすると、邪な考えが浮かんでくるのです。その邪な考えとは、「長距離を走ることを前提に作られているエンデュランス・ロードなら、もっと速く、そして、もっと楽に走られるのではないか?」なんて事です。 ええ、新しいバイクを購入する理由を様々に考えているだけなのです。(笑)でもね、基本的には、僕がいま乗っているクロスバイクは街乗り用に作られたものですので、距離が長くなればなる程、疲れ易くなるのは当然です。 前までは、「今のバイクで練習するのもアリかも?」と考えていましたが、そもそもポジションなどが大きく違うのであれば、それもあんまり意味がないんじゃないか?とも考えだしています。 しかしながら、ネットやyou tubeなどを見ているとクロスバイクで100km走っている人も多くいる。また、僕は自転車を2台持ちする気がないので、ロードバイクに乗り始めるとクロスバイクに乗ることが無くなる。それを考えると、今の内にクロスバイクを存分に楽しんでおきたいとも思う。 いや、とても楽しい悩みなのですが…まじで困りますわ。 気持ちよい 先にも書きましたが、バイクで40kmほど走ってきました。その走路はほとんど郊外なのですが、ちょっとだけ街中を走るところがあるんです。んで、その街中にはある中学校が存在

次の自転車を考える。

イメージ
 今日の出来事 衆議院選挙が近いです。今回の選挙では自民党が過半数を割るか割らないかが見どころでしょうか。今回の選挙で私が気になるのは選挙率。選挙率が低いと、どうしても与党(自民党)が強くなりますもんね。言い換えると、選挙率が上がらいのであれば、多くの国民は、「今のまま(自民党のまま)でよい。」と考えているという事でしょう。どのような結果になるのか楽しみではあります。(私は今日、期日前投票へ行ってきます。) 楽しい悩み 楽しくクロスバイクに乗っています。 ただ、心の中にモヤモヤがあるんです。それは、「やはりロードバイクが欲しい。」と言う思い。私の心の中では、「まだクロスバイクを購入してから3か月程度しか経っていないので、まだまだクロスバイクで練習しなきゃ。」という思いと、「いや、少しでも早くロードバイクを買って、ロードバイクで練習した方が良いのでは?」という思いがせめぎあっております。 ( ゚д゚)ウム しかしマテ。 そんな思いはせめぎあっているのですが、せっかく、「次どうするか?」という事を考えられる楽しい時間でもあるので、ワクワクしながら、次のバイクについて考えてみる事にしました。 どのタイプにするのか? ロードバイクにも種類があります。 エアロロード エンデュランスロード ヒルクライム用ロード グラベルロード この他にもいろいろありますが、私はこの辺りのタイプで悩んでいます。 エアロロード 各ブランドの意地と誇り、そして開発力の全てが注がれたバイクです。ロードバイクとしては当然一級品。でも、その分、お値段も一級品です。最高ランクの自転車なら、軽自動車が買えそうなお値段です。 エンデュランスロード 自転車で旅をする。見たことない風景を眺め、風を感じ、出会ったことのない人に会う。そんな自転車旅に適したバイクです。長距離を走られるようにポジションが楽だったり、荷物が載せやすいような工夫がされている。このバイクを買えば、遠くへ行きたくなること間違いなしだと思います。(現在の私の第一候補です。) ヒルクライム用ロード 自転車で街を走っていて、ふと坂を見かけると気分がげんなりしませんか?でも、ロードバイクを購入すればその気持ちが変化します。そして、そのロードバイクがもしヒルクライム用なら、げんなりどころかワクワクするようになります。ヒルクライム用に軽量化され、かつ高剛性な

自転車のポジションを考える。

イメージ
 今日の出来事 ゴルフ場で軽く練習した帰り道、ひさしぶりに、「おいおい、それはどうなのよ。」って光景を見かけました。その光景とは、信号待ちをしていて、僕の前で停まっていた黒のホンダ(SPARK)の運転席側の窓からみょーんと女性の腕が伸びてきてタバコの灰を捨てる光景。 「うわー久しぶりにDQNを見てるわ。」なんて眺めていたら、信号が青になり車が発信しました。進行方向が同じだったので、しばらく後ろを走ることに。そして、しばらく走っていると前の女性はタバコを吸い終わったのか、手に持っていた吸殻をポイっと外へ捨てました。 本当に久しぶりな光景でした。「こんな人類、まだ存在するんや。」なんて思っちゃいましたね。いやね、タバコを吸うのはええねん。でも、ルールは守らなアカンと思う。こんなバカな女のおかげで、タバコを吸わない人は嫌な思いをするし、タバコを吸う人でキチンとルールを守っている人も要らないレッテルを貼られる。 まじで双方にとって害でしかないクズですね。本当に嫌なもんを見ましたわ。 自転車を楽しんでます。 購入した自転車でぐいぐい走っています。とは言え、天気が良い休日のみに走るファンライダーですが。走られる距離も徐々に伸びてきて、今は休日の朝に30kmほど走るのが定番となってます。 自転車はチェロを弾くための体力作り&健康のために購入したんですけど、すっかり走るのも趣味となりつつあるので、このまま順調にモチベーションを維持していこうと思います。 ポジションを考える ちょっとずつ長い距離を走るようになってきて、自転車のポジションについて真剣に考えるようになって来ました。とりあえず、購入した際に店の人には教えて頂いていたのですが、購入時だったので、「後で考えれば良いか。」と高を括っていたんですね。 でも、長距離(まあ、まだ短いけどね。)を走るようになってきて、ちょっと痛みが出るようになってきたんです。 坂を上る 最初にポジションを考えるきっかけになった理由です。自転車関係の動画を見てると、「ポジションって大事なんですよ。」なんて言っている動画が多い。そして、その動画を見ていると、「ポジションを変更することでペダルに力が入りやすくなる。」なんて事を言っている。 ( ̄ー キラリーン これやん。 って思ったんです。 ペダルに力を込められるようになると、坂を上れるようになるんじゃないか

コンサートレポ_Vol.1 ”葉加瀬太郎”の音 その2

イメージ
 前回のあらすじ 葉加瀬太郎さんのコンサートを楽しむために、お隣の県である香川県に愛媛から向かいました。無事に香川県へ到着してからは、朝、昼ごはんをまったりと食べて、オサレ蔦屋で時間を潰すという豪華な流れ。この後、葉加瀬太郎さんの音を楽しむ予定-という所まで書かせて頂きました。 レグザムホールへ 公演の時間が近付いて来ましたので、JR高松駅からてくてくと歩いてレグザムホールを目指します。 もう何回来させていただいたでしょうか。香川県を代表するホールであります。街にも近いし、高松城跡も近いのでコンサートがてらに観光を楽しむ事も出来ます。近くのホテルに泊まって、夜の高松を楽しむのも有りだと思いますね。 驚きのグッズ販売 そして、いよいよコンサートの客入れ。何だか列が二つあると思ったら、ファンクラブ会員と一般客は並ぶところが違うみたい。「何だか珍しいなぁ…。」なんて感じてしまいました。その後、ホール内部に入ってさらにビックリ。ホワイエを見渡すと、様々なお店が所狭しと並んでいたんですよね。 普通のクラシックコンサートだと、演奏する楽団やソリストのCDやグッズがちょろっと売ってる位なんだけど、葉加瀬さんのコンサートは扇子やタオルやカレンダー、監修したバイオリン練習教本やバイオリンまで売ってました。(バイオリンは試奏できるみたいでした。)お店の最後にはガチャガチャまで設置されていました。何だか、アイドルのコンサートを見に来た感じでしたね。 そういえば、この時から、「何だか想像と違う…。」なんて感じは受けていたんですよね。 葉加瀬太郎とLADS 葉加瀬太郎さんがバンドを組んだらしいです。そして、今回はそれのお披露目公演となっていました。「知らんかったんかい!」なんて言われそうですが、何より葉加瀬さんを見たかったので、特にコンサート内容を調べもせずにチケットを取ってしまったんですよね。これはね、自己責任。よく調べてから購入すればよかった。 感想 ひと言でいうと、「僕は何を見せられているんだろう…。」って言葉がずっと頭の中に浮かんでいました。いや、このコンサートを否定する気はありません。実際に僕の周りの人たちは楽しそうにしていましたから。 レグザムホールの大ホール(2,001人収容)をソールドアウトに出来るんですから、集客力が凄い。そして、僕の周りを見ると皆さん楽しんでられるので、エ

コンサートレポ_Vol.1 ”葉加瀬太郎”の音 その1

イメージ
 コンサートへの意気込み 前回のブログでの予告通り、コンサートレポも始めました。読書の秋、食欲の秋、そして音楽の秋でもありますから、始めるタイミングはちょうど良いのではないでしょうか。 さて、今回のレポートは、バイオリニストとして有名な”葉加瀬太郎”さんのコンサートレポート。ずっと気になっていた演者さんなのですが、恥ずかしながら今まで聞いたことが無かったんですよね。 ですので、今回のコンサートをとても楽しみにしていました。しかしながら、あんなふうに感じてしまうとは…。まま、さっそく本編を始めましょうか。 香川県で朝ごはん 愛車”ライズ”に乗り込み、お隣の香川県へ向かいます。そう言えば、ライズについてリコールのお葉書が届いていました。何でも、運転席だか助手席だかのシートを留めているネジのトルクが充分でないとか。リコール対応しておかないと、稀にシートが運転中に外れるんだそうです。これは怖いやな。 まま、そんな爆弾を抱えた愛車のライズで、お隣の香川県は高松市のレグザムホールを目指します。意外と近いようで遠い香川県。(愛媛県からね)特にレグザムホールは高松港の近くにあるホールなので、愛媛県からは距離があるんです。「けっこう、遠いやねぇ~。」なんて事をひとり愚痴りながら、ひたすらレグザムホールを目指します。 どんどんライズを走らせて、レグザムホールへ到着。でも、到着してからの仕事をまずは実施します。以前にも訪れているので知っているのですが、レグザムホールって駐車場がないんです。近くの美術館、港には大きな駐車場があるのですが、最大料金が設定されていないんですよね。なので、朝から観光を楽しむには、最大料金がある駐車場を探さないといけない…。 もうね、最大料金がない駐車場は不便。と言うのも、一度、岡山で酷い目にあってるんです。岡山へ遊びに行った時の事、いつもの駐車場に朝から車を停めて観光を楽しみ、クラシックコンサートを堪能して帰ろうと駐車場の清算をしたら金額が驚きの3,000円越え。(田舎ではなかなか見ない料金です。) 「いや、最大料金は1,000円ですやん!」と思って料金所をガン見してたら、管理会社が変わったのか、土日祝の最大料金が撤廃されていたんです。もうね、ビックリでした。それからというモノ、駐車場の料金は特に気を付けるようにしています。 けっきょく、”チケットパーク”という

天気が悪いとしょぼん。

イメージ
最近の出来事 自民党の総裁が決まりました。石破氏が良いかどうかは置いといて、自民党の総裁=首相っていう事になるのに、その選択に国民がまったく介在出来ないのはどうなんでしょうね。もちろん、日本国は間接民主性なので、自民党が過半数を握っている時点で民意は反映されているのかも知れません。でも、それなら選挙→総裁決めの流れにして欲しいよね。 まあ、この先どうなっていくのか見ていかないとですね。 今週も三連休 とりあえず、来週の月曜日を有休にしてやりました。ですので、先週に引き続き、今週も三連休となります。自転車で走る計画やコンサートへ行く予定を立てたり、チェロの練習やデイキャンの予定を立てたのですが、愛媛県は天気が残念な感じとなりそうです。 「コンサートやチェロ練習は問題ないのだけど、外で遊ぶ計画については見直しが必要か…。」なんて考えを巡らせております。天気が悪いと悲しいですね、せっかく酷暑も終わって秋めいて来ているのですが…。何だか、がっかりです。 普段の行いが悪いんですかね。 コンサートの記録を書きます 先週、久しぶりにクラシック?のコンサートへ行ってまいりました。以前のブログではコンサートの感想を書いていたので、こちらのブログにもコンサート記録を書き留めて行こうと思います。(以前のように、コンサート前の街ブラについても書きます。) 役に立たないかもしれませんが、次の記事より書こうと思いますので、楽しみに待っていてくださいね。 それでは、今回はここまでとしておきます。