SPDペダルを取り付ける① ~開封編~

 今日の出来事

今日の天気は良かったですね。朝は少し寒かったですが、日が昇ると程よく暖かくなり、風を心地良く感じる。そんな季節となりましたので、アウトドアに出かける人たちをよく見かけるようになりました。気持ちよい季節を思う存分、楽しみたいですね。

SPDペダルチャレンジ


今回は、少し前に購入したSPD用のペダルを自転車に装着するお話ですね。以前にも書きましたが、SPDペダルと言う自転車のペダルと靴がくっつく道具を購入してやりました。これのお陰で、ロングライドが楽になると聞きましてん。本当は、ロードバイクを購入した時にでも変更しようと思っていたのですが、どうせ使うなら、早めに購入して前広に練習しとこうと思いましてね。

開封してみる

先ずはSPDペダルを開封してみます。


中にはペダルが二つ(当たり前か)と、クリートと呼ばれる靴とペダルの接合用部品、あとイモネジが入っていました。

今回、僕が購入したSPDペダルは”シマノ PD-EH500”です。このSPDペダルは、片面がビンディング、もう片面がフラットペダルとなっています。正直、両面ともビンディングタイプで良かったのですが、「まあ、たまにはスニーカーで乗ることもあるかも?」なんて思ってこのペダルにしてみました。

イモネジの取り付け



これが入っていたイモネジ。おそらく、このイモネジは普通のビンディングペダルには不要なんじゃないかな。その理由はこれ。



このネジ、フラットペダルに付ける滑り止めだと思うんですよね。付属していた取説的な紙には書いてなかったので、勘ですけど。(他に取り付けられそうでもないので、多分、合ってる。)


ほら、ジャストフィット。ロックタイト(ネジの周り止め)も着けてくれているので、まあ、なかなか外れることはないでしょうね。

クリートの取り付け


こちらが購入したビンディングシューズになります。こちらもシマノさんの商品で、”XC3”という種類になります。シューレース代わりに、BOA機構が搭載されたシューズですので、ガッツリ締め上げることができてフィット感も良いです。


靴の裏を見ると、このような感じで動くネジ穴がついています。こちらの穴にクリートと呼ばれる部品を取り付けていくことになります。


こんな感じ。クリートは自分の体形や足によって(O脚とかね)つける位置が変わります。ですので、ひとまず真ん中に取り付けて様子を見ることにしました。

まとめ

この後、ビンディングペダルをバイクに取り付けていくのですが、ちょっと長めになったので今回はここまで。続きもなるはやで書きますので、楽しみにして下さいね。

それでは。

コメント

このブログの人気の投稿

Hallo World 私は帰ってきた。

チェロのメンテナンス

三連休の余韻