【自転車】購入してやりました。
最近のできごと
たまにね、節操のない車を見かけます。2車線の道にて何が気に入らないのか、右へ左へ車線変更を繰り返す。いやね、遅い車がいてイライラするのは分かるんですよ。でもね、そうやって右へ左へ移動を繰り返しても、殆ど車の位置が変わってないですやん。なんだろな、落ち着きのない子供がウロウロしているだけの様に見えてしまう。見た目が悪いのでドッシリと構えなさいや。
新しい自転車について
クロスバイクとのお別れ
2024年夏にクロスバイクを購入しました。購入の理由としては、チェロを弾くために体力を付けたい&ダイエット目的でした。
しかしながら、実際にバイクに乗り始めると、まあ、これが楽しいのですわ。今までは、自転車の聖地”しまなみ海道”を有する愛媛県今治市に住んでいるというのに、まったく自転車に興味を示してなかったんです。
(゚д゚)(。_。)ウン しんどいしね。
でも、ひょんな事から自転車に乗る事となった。そうすると、今治市が自転車に力を入れているのが良く分かり、また、その恩恵に預かれる事になりました。
その恩恵とは、小さなカフェにサイクルラックが置かれている事だったり、また、各地の観光地に置かれている”サイクルオアシス”と呼ばれる施設で、トイレや給水所、空気入れなどが利用できたり。サイクリストが、「思う存分、ライドを楽しんでくださいね。」という地域の優しさを感じられたりする事です。
とにかく、クロスバイクに乗り始めたら、そんな恩恵を受ける事が出来た。それで気を良くしてどんどん走っていたら、クロスバイクでは満足できなくなり、だんだんとロードバイクが欲しくなった流れです。
僕の性格なので、こういう流れになるのはかなり早い時点で分かっていたのですが、まさかね、年内に新しいバイクを購入する事になるとは思いませんでした。でも、注文も12月に入って直ぐにしちゃってたので、もう欲しくて欲しくて仕方がなかったのでしょう。(他人事の様に書きますけど。)
何にせよ、注文したら品物はお店に届くわけです。そして、お店に届いたらお支払いをしないといけないわけです。そこで問題となったのが、クロスバイクの行く末ですね。
ロードバイクを購入して、クロスバイクとロードバイクの2台立てで使用することも考えたのですが、実際にはどちらか一方にしか乗らない未来が見えたわけです。(おそらくはロードバイクの方)そうなると乗らなくなったバイクが勿体ないし、家でそのバイクが埃を被る姿を見るのも不憫。そんな風に思っちゃいましたので、クロスバイクの方は甥っ子にあげる事にしました。ちょうど自転車を欲しがっていましたしね。
そんなこんなで、短い間しか乗りませんでしたが、クロスバイクはドナドナされる事となりました。
(/_;) 達者でな。
そして、ロードバイクへ
そしてコチラが新しいロードバイクとなります。最後まで悩んだのですが、結局、TREK Domane SL6を購入するに至りました。お値段は52万円(税込み)となります。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル それなりに高い。
フレームはカーボン、変速機はシマノさんの105Di2(電動変速)となります。もうね、ロードバイク初心者では持て余すほどのポテンシャルを秘めております。
色は”ルナ・シルバー”という限定色です。全体色がシルバーで、ところどころに金色が使われているカラーリング。ですので、カタログを見たときは、「見ようによっては下品なのか?」なんて思っていましたが、実物を見ると格好いいんですわ、これが。
月が名前に入っているからか、何処となくミステリアスな雰囲気も漂わせており、もうね、とても良い感じです。
乗り味
自転車はバツグンに軽い。そして、軽く漕いだだけでガツンと進む。(当たり前ですが。)クロスからロードへ、それに車体が軽くなったことが相まって、平均速度がグンと上がる結果になりました。
そして、驚きはシマノの105Di2。すごいね、これ。かちゃかちゃと良い塩梅でシフトがスムースに変わる。いや、これは便利やわ、そして気持ちええわ。この二つにはとてもビックリしました。
ただね、如何せん、このバイクを操る僕の実力が足りていない。ポジションにも慣れていないし、取り回しにも慣れていない。なので、このバイクが持つポテンシャルを現在では殆ど引き出せていません。なので、このバイクの本当の実力は半年後に分かるんちゃうかな。
でもね、明らかに出来る子なんだというポテンシャルはひしひしと感じます。なので、これからどんどん乗って、早くそれを引き出せるように頑張りたいと思います。
まとめ
いや~良い買い物をした。とにかく乗っていて楽しい。でもね、先にも書いたけど、まだポジションもかっちり決まっていないし、ロードバイクという乗り物自体に僕が慣れていない。
なので、楽々に乗れているか?と言われると、現在はNoと書いておきます。でも、すこしサドルを弄っただけで乗り味が激変したので、自分に合ったポジションさえ見つければ、さらに楽しさが加速すると思います。
何にせよ、モチベーションは爆上がりです。早くこのバイクに慣れて、いろいろな場所へお出かけしていきたいと思います。
それでは、今回の記事はここまで。次回の記事を楽しみにしてくださいね。
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