コンサートレポ_Vol.3 ”読響&角野”さんの音を楽しむ その①

 最近の出来事

F1の動向が気になっています。何が気になっているかと言うと、「次のレッドブルのセカンドシートは、リアム・ローソンか角田祐樹か…。」という話。いや、流れ的にはローソンになりそな予感がする。でも、もし角田さんが選ばれた日には、いよいよ日本人初のF1優勝も見えてくる。(今までの最高は3位入賞。)

これは、本当に大きい出来事になると思う。

あまり書きたくないけど、F1の世界って未だに人種差別が感じられる世界。その中に置いてアジア人が表彰台に立つことは、順位以上に大きな事だと僕は思います。そのためにはアジア人がトップチームへ呼ばれることが必要です。そんな意味でも今回は大きなチャンスなので、何とか角田さんが選ばれないかなぁ…。

先ずは愛媛県民文化会館を目指す


愛媛県民文化会館へ


久しぶり(2か月ぶり)のコンサートへ行って来ました。いやいや、今回のコンサートを楽しみにしていたんです。だってね、読響だし、角野隼人だし。特に角野さんは、愛媛県初上陸だし。

今まで、岡山県などでは生角野を楽しんではいるのですが、我が県、愛媛県で見るのは当然ながら初めて。せっかくなので、これを機に次からも愛媛県へ来て欲しいと思います。

まま、前置きは置いといて、先ずは愛媛県でコンサートする場合に選ばれる事が多くなってきた、愛媛県民文化会館を目指します。

少し前まではひめぎんホールと呼ばれていた愛媛県民文化会館。しかしながら、2019年に改修工事を行った時点で地元企業であるひめぎんさんとの契約が満了し、愛媛県民文化会館という呼称へ戻りました。

メインホールが2,725人収容を誇る大きなホール。でも、私的には、その大きさが仇になっているのではないかと考えます。ロックなどのコンサートをやる分には、大人数を収容できる方が儲けも大きくて宜しいのでしょう。でも、クラシックのコンサートをやる場合には、箱がデカすぎて音響に悪影響を与えている気がします。

愛媛県には、愛媛県民文化会館以外にメインホールの収容人数が1,999人の松山市民会館があります。しかしながら、老朽化のためにすきま風が酷かったり、昔の日本人の体形に合わせている?せいで、席がとても窮屈だったりします。

実は、今年、JR松山駅が大きく改装されました。それに合わせ、JR松山駅周辺が再開発されております。その再開発計画の中にホールの建設があったはずなのですが、どうもホールの建設からアリーナの建設に変わったとか変わってないとか。ホール建設を望んでいた僕にとっては、口惜しい結果となりそうです。(ホール建設の要望も出ているらしいので、まだ結果は分かりませんが。)

もうね、今の知事が嫌いです。運動系への補助ばかりで、文化活動への補助を殆どしない。松山は正岡子規を生んだ街なので、脳筋ばかりな金の使い方はどうかと思いますよ。

カフェまで歩く

松山市政を嘆いたところで、冷えた体を温めにカフェを目指すこととします。(時間は10時頃でした。)


程よく歩いて、一番町にある”アレグリアコーヒー”さんへ。お値段はそこそこでしたが、個別席も多く、一人で過ごすのに適したお店。席にはコンセントもありましたので、ゆっくり時間を過ごす事が出来ました。

メニューを見ると、パスタやドリア、ホットサンドなども美味しそうでした。今回は食べませんでしたが、次に愛媛県民文化会館を訪れた時には計画に入れたいと思います。

そばを食べる

アレグリアさんでまったりした後、今度はランチを食べにウロウロします。いろいろと悩んだ結果、そばを食べようと”そば吉”さんを目指します。


開店間もなくと言うのに、お店はお客さんでいっぱい。それを見ると、否が応でも期待が盛り上がります。大きく期待しながら、天おろしそば?を注文しました。うん、天ぷらは美味しかった。天ぷらは。あと、蕎麦湯も美味しかった。その他はノーコメントとしておきます。(別のそばが美味しいんかなぁ?)

そして、開演を待つ


お腹も膨れたところで、愛媛県民文化会館へ戻って開演を待つ事にしました。もうね、ワクワクが止まらないのよ。果たして、角野さんの初愛媛コンサートはどの様なものになるのか…。

まとめ

今回はここまで。久しぶりのコンサートで気分はハイテンション。また、読響と初愛媛の角野さんのコンサートという事で気分は更にゲイン中。果たしてどのようなコンサートになったのかは、次回の記事を楽しみにしてくださいね。

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