【自転車】しまなみ海道を行く③(大三島~生口島)
最近のできごと
脳梗塞発症から初めて自転車に乗りました。(ほんの15kmほどですが)久しぶりのクリートという事もあり、ドキドキしていたのですが、何とか体は乗り方を覚えていたようです。久しぶりの自転車はとにかく気持ち良かったですね。体力が落ちていて直ぐに息は上がってしまいましたが、無理しない程度に復帰していこうと思います。
しまなみ海道へ
前回の振り返り
前回は大三島でご飯を食べる所まで書かせていただきました。
大三島にも、鷲ケ登山という素晴らしい山があり、そこまでの道は激坂で楽しいらしいのですが、今回は先を急ぐ旅という事で泣く泣くあきらめる。(笑)個人的に大三島はとても好きな島なので、別のタイミングでゆっくりと島を一周したいと思います。
ここには寄っとかないと
大三島を去る前に、多々良の道の駅にあるサイクリストの聖地と書かれたモニュメントの前で写真を撮る。構図が最低なので、なんだこれ?的な写真になっていますが、きちんと場所を選んで撮れば、モニュメントと多々羅大橋を入れて美しくとることが出来ます。
記念写真を失敗しながら大三島を後にします。ちょっと大三島から本線に戻る道は分かりづらいので気を付けて下さいね。
生口島へ
大三島を超えて生口島へ入るとそこからは愛媛県を超えて広島県へ入ります。生口島は瀬戸内海のほぼ真ん中に位置する島ですので、いよいよ旅の工程も半分が終わったことになります。
生口島は面積が31㎡ほどの小さい島で、島ごと美術館というプロジェクトから至る所にアートがある面白い島となっています。
海岸線を走っていると、突如こんなのが現れますから。僕は美術に疎いので、不思議な気分で見ていましたが、見る人が見たら…なのかもしれません。
アートな作品を見つつ、生口島を後に。この後は、因島へ上陸して旅の最終地である尾道ですね。
まとめ
取り合えず、完走を目指すために足早に進んでいますが、本当はどの島にも歴史と見どころがあるため、ゆっくりと時間を掛けたい所です。多くの人たちが何度もしまなみ海道を目指すのは、そういった理由があるのでしょうね。
何にせよ、今回の記事はここまで。次回は因島からいよいよ本州上陸です。
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