【自転車】夏のライドに向けて② 計画&走行編
最近のできごと
噂の7/5を迎え、ちょっとドキドキしながらこの記事を書いています。今日もあと4時間ほどですが、何かしら起こるんですかね?このまま何もないのが一番ですが。
夏のライドに向けて
前回、夏のライドに向けての買い物編を書きましたので、今回はそれ以外をちょっと書こうかなと思います。まあ、自転車経験値が少ないので、自分が経験したこと&調べた知識ということになりますけど。ちょいとお付き合いいただければ。計画
先ずは走るコースの計画からです。最近、急激に気温が上がりましたので、やはり怖いのが熱中症。それを避けるには、先ずは時間ですよね。日が昇るのが早く、暮れるのも遅いので、朝早くに走るOr夕方に走る。のが定番と言えば定番ですね。まあ、朝夕が無理なら、せめて10:00~15:00は避けたい。
何時でもそう出来たら良いのでしょうが、用事もあるしお付き合いもあるし、そうは上手く行かないですよね。空いた時間に何とか乗るという人が多いのではないでしょうか。そうなると、都合の良い時間に乗るなんてのは難しい。
そうなると、暑い時間に乗ることも考えないといけないので、ライド計画で何とかやりくりしていかないとですね。
距離を短めに
暑いと知らない間に体力をとにかく削られる。最近の外気温は本当に殺人級ですから、走りだした時点で、いつもより体力が奪われていると考えた方が良い。なので、いつもと同じルートや距離で計画を立てると実際には体を酷使している。
なので、いつもの自分と思わずに走り出した時点で80%の体力しかないと考えた方が良い。そうなると、いつもの間隔で走行距離を立てるとオーバーになる。なので、いつもより少なめで計画を立てるのが良いと思われる。
ルートも考えた方が。いつもと同じ獲得標高だと疲れるかもしれん。(いつもとおなじ体力じゃないからね。)なので、平坦基調でルートを考えた方が良いかも。あと、ショートカットルートも考えた方が良いかも。ショートカットルートを考えておいて、ちょっとでも疲れを感じたらショートカットルートに切り替える。ちょっとでも長く走りたいのは分かるけど、倒れてナンボジャないですからね。
心拍数をよく見る
自分じゃ疲れていないと思っても、意外と疲れているかも。なので、心拍数計がついているなら心拍数で管理が良いかも。負荷が掛かると心拍数が高くなる。また疲労がたまると心拍数は上がる傾向になります。自分が感じるより、数値で見た方がわかりやすいので管理には良いかと。
また、休憩の際もそうですね。ちょっと停まって、一口水呑んで…ぐらいだと休憩になっていない可能性があるので、心拍数をみて、〇〇より下がるまで休憩をとると決めておけば、効率的な休憩が取れるかと。
異変に気付く
おかしいな…と思ったら、とにかく休憩を。ちょっと眩暈がしたとか、いつもよりしんどく感じるとか、ふくらはぎが痙攣するとか。とにかく異変が現れたら休憩を取りましょう。なので、ライド時間にも余裕を見た方が良いかもしれません。
まとめ
当たり前の事ばかり書きましたが、とにかく体が暑さに慣れるまでは、慎重の上にも慎重を重ねた方が良いかと。せっかく楽しいライドに出かけたのに熱中症とか嫌ですもんね。そうなったら、変に熱中症になって嫌な思い出が出来たら、夏に走る事自体が嫌になるかも知れん。とにかく、楽しい自転車ライフを送りたいですね。そしたら、今回はこの辺で。
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